大森産業

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資源が少ない我が国において廃材をどう処理するかが、今後の発展に関係する重要な問題です。
いままでの様に穴を掘って埋めたり不適当な廃棄では環境や社会に与える影響を考えたとき様々な問題が生じていきます。
そこで当社では、建設廃材をどうにかして再利用できないものかと考え、数々の試行錯誤の末、第1プラントが昭和54年11月に完成、建設廃材を加工し製品として利用することに成功しました。
これは神奈川県では初めての試みとして各方面からの注目を浴び、これからはリサイクルの時代だということを印象ずけるに至りました。

産業廃棄物(建設廃材)の増加に伴い、廃材の適正処理や資源の有効利用を目的に再生利用に関する研究が進められ、現在に至るまでに各方面で実用化が進められていきました。
今、製品化されている骨材の再生利用は、まだ開発途上にあり、まだまだ解決しなくてはならない多くの課題が残されていると同時に新たな技術的な進歩が期待されています。
当社の試験室に於いても各種廃材再利用の技術の開発・研究を日々行い向上に努めています。


名称 大森産業株式会社
本社 〒252-0221 神奈川県相模原市中央区高根1丁目2番17号
TEL: 042-758-6663
工場 〒243-0801 神奈川県厚木市上依知2936番地 Map (Google)
TEL: 046-245-0808 FAX: 046-245-8833
Reduce_recycle@daisin0808.jp
設立 昭和53年4月
処分業許可
年月日
昭和54年11月8日
許可番号 01422024463
MAP
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