露木建設工業株式会社の本社電話番号に誤りがあり、訂正いたしました。申し訳ございません。
Posts tagged お知らせ
講習会記事が掲載されました
平成24年5月23日(水)に開催しました
【(第10回)中級者向け材料試験講習会(修正CBR試験)】の様子が
「骨材情報紙アグリゲイト(6月11日)」に紹介されました。
【(第10回)中級者向け材料試験講習会(修正CBR試験)】
【実施日】平成24年5月23日(水)
【場所】(一社)日本道路建設業協会 道路試験所(八王子市)
当組合では、(一社)日本道路建設業協会 道路試験所のご協力を賜り、平成13年より、年2回の材料試験講習会を開催して12年が経過。組合の事業活動として定着し、組合員の知識の向上、技術の習得に役立っております。
(これまで、材料試験講習会:初級9回、中級9回、品質管理試験講習会4回)
今回は、講習会後のアンケートから要望の多くありました、修正CBR試験についての実習です。
今回は9名が熱心に受講しました。講習内容は2班に分かれ、RC-40を用いて突固め回数92,42,17回の貫入試験を参加者個々が実体験し、供試体を作製、測定を行いました。試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。
5.講師 道路試験所 試験・技術課 主任 福田嘉子氏による講義開始。
9.3層が均等厚になるように、1層あたりの試料をモールドに入れる。
10.4.5㎏ランマーにて92回、42回、17回の3種類をそれぞれ突き固める。
13.5㎏の荷重版を載せ、水槽内に水浸し、膨張量測定用のゲージホルダーと変位計を設置する。(水浸は4日間ですが、今回は講習のため時間を短縮して実施)
14.水中からモールドを取り出して静かに傾け、溜まっている水を除く
18.教室に戻り、湿潤密度、乾燥密度、膨張比、含水比を計算。それぞれの試験結果とCBR試験結果をもとに修正CBR値をもとめる。
講習後に実施したアンケートには、「講習を継続して開催してほしい」との声が多くあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞5月24日」、「建通新聞5月25日」に掲載されました。
また、「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(一社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
【(第9回)中級者向け材料試験講習会(再生粒度調整砕石 配合設計)】
【実施日】平成23年10月26日(水)
【場所】(社)日本道路建設業協会 道路試験所(八王子市)
当組合では、(社)日本道路建設業協会 道路試験所のご協力を賜り、平成13年より、年2回の材料試験講習会を開催して11年が経過。組合の事業活動として定着し、組合員の知識の向上、技術の習得に役立っております。
(これまで、材料試験講習会:初級9回、中級8回、品質管理試験講習会4回)
今回は、基礎的な内容から、より実務的な内容になり、再生粒度調整砕石の配合設計について習得するものです。
今回は10名が熱心に受講しました。講習内容は、3班に分かれ、既知のRC-40及びRC-10の試験結果から、それぞれ目標となる数値を考え計算し、配合率を検討していきます。参加者個々が実体験し、試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。
2.当組合 副理事長 杉田臣より挨拶。
5.講師の先生方。
6.講師 道路試験所 試験・技術課 主任 福田嘉子氏による講義開始。
7.配合設計についての説明。
8. 3班に分かれ、上限・中央・下限それぞれの目標となる数値(割合)を考え計算。
11.班で担当する上限・中央・下限の試料質量を各々、計量していく。
15.道路試験所 次長 清野茂様より、粒度の割合についての説明。
16.当組合 副理事長 杉田臣より閉会の挨拶と修了証の授与。
講習後に実施したアンケートには、「講習内容が、多くなり過ぎず大変 解りやすかったです。」「ふだんあまり見る事、知る事が無い事を改めて知る事が出来ました」「実際に締固めた現場密度試験の講習をやってほしい」との声もあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞10月27日」、「建通新聞11月2日」に掲載されました。
また、「骨材情報紙アグリゲイト」に掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
講習会記事が掲載されました
平成23年5月26日(木)に開催しました
【(第8回)中級者向け材料試験講習会(再生粒度調整砕石 配合設計)】の様子が
「骨材情報紙アグリゲイト(6月13日)」に紹介されました。
【(第8回)中級者向け材料試験講習会(再生粒度調整砕石 配合設計)】
【実施日】平成23年5月26日(木)
【場所】(社)日本道路建設業協会 道路試験所(八王子市)
当組合では、(社)日本道路建設業協会 道路試験所のご協力を賜り、平成13年より、年2回の材料試験講習会を開催して11年が経過。組合の事業活動として定着し、組合員の知識の向上、技術の習得に役立っております。
(これまで、材料試験講習会:初級9回、中級7回、品質管理試験講習会4回)
今回は、基礎的な内容から、より実務的な内容になり、再生粒度調整砕石の配合設計について習得するものです。
今回は10名が熱心に受講しました。講習内容は、3班に分かれ、既知のRC-40及びRC-10の試験結果から、それぞれ目標となる数値を考え計算し、配合率を検討していきます。参加者個々が実体験し、試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。
1.当組合 理事長 尾﨑誠一より挨拶。
5.3班に分かれ、上限・中央・下限それぞれの目標となる数値(割合)を考え計算。
9.班で担当する上限・中央・下限の試料質量を各々、計量していく。
講習後に実施したアンケートには、「品質向上の為に、またよろしくお願いします。」「(講習会の継続について)ぜひ開催してほしい」との声も多くあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞5月30日」、「建通新聞6月1日」に掲載されました。
また、「骨材情報紙アグリゲイト」に掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
Photo:S.Abe
メール不具合について
当組合のメールアドレス 「info@saikotsu.or.jp」 に受信不具合がありました。
平成22年12月中旬より、当組合宛に送信いただいたメールを、
当方で受信できていない可能性があります。
該当期間中、メール送信された方は、お手数ですが再度
または、FAX 0463(35)3198 、 電話 0463(33)4199
にてご連絡いただけますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
事務局 阿部
講習会記事が掲載されました
平成22年10月27日(水)に開催しました
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞(10月28日)」、「建通新聞10月29日」に紹介されました。
「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】
【実施日】平成22年10月27日(水)
【場所】(社)日本道路建設業協会 道路試験所(八王子市)
当組合では、(社)日本道路建設業協会 道路試験所のご協力を賜り、平成13年より、年2回の材料試験講習会を開催して10年が経過。今回は、20回目の講習会となりました。これまでの受講者は、延べ人数にして240人を超え、組合の事業活動として定着し、組合員の知識の向上、技術の習得に役立っております。
(これまで、材料試験講習会:初級9回、中級6回、品質管理試験講習会4回)
今回は、春に開催の講習会がたいへん好評で、申込み締切前に定員に達し、受付を終了した経緯もあり、同じ内容にて開催することになりました。これは、基礎的な内容から、より実務的な内容になり、製品の t 出荷の m3 換算など、すぐに役立つ実践型の講習です。
今回は9名が熱心に受講しました。講習内容は、試験方法、規格等についての説明の後、試料調整、単位容積質量試験を参加者個々が実体験し、試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。また、今回は、20回目の開催にあたり、受講後、組合員各社に記念品を贈呈することになりました。
4.道路試験所 試験・技術課 課長 清野茂様より講師のご紹介。
5.講師:道路試験所 試験・技術課 主任 根元孝様による講義開始。
8.容器の高さ1/3ずつ試料を入れ、
9.それぞれ突き棒で均等に所要の回数を突く。
10.(3回目)
12.計量。(各自、7.から12.までの工程を繰り返し、2回ずつ試験を行う)
講習後に実施したアンケートには(講習会の継続について)ぜひ開催してほしい」との声を多くあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞」、「建通新聞」、「骨材情報紙アグリゲイト」に掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
Photo:S.Abe