平成22年10月27日(水)に開催しました
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞(10月28日)」、「建通新聞10月29日」に紹介されました。
「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
平成22年10月27日(水)に開催しました
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞(10月28日)」、「建通新聞10月29日」に紹介されました。
「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
当組合では、(社)日本道路建設業協会 道路試験所のご協力を賜り、平成13年より、年2回の材料試験講習会を開催して10年が経過。今回は、20回目の講習会となりました。これまでの受講者は、延べ人数にして240人を超え、組合の事業活動として定着し、組合員の知識の向上、技術の習得に役立っております。
(これまで、材料試験講習会:初級9回、中級6回、品質管理試験講習会4回)
今回は、春に開催の講習会がたいへん好評で、申込み締切前に定員に達し、受付を終了した経緯もあり、同じ内容にて開催することになりました。これは、基礎的な内容から、より実務的な内容になり、製品の t 出荷の m3 換算など、すぐに役立つ実践型の講習です。
今回は9名が熱心に受講しました。講習内容は、試験方法、規格等についての説明の後、試料調整、単位容積質量試験を参加者個々が実体験し、試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。また、今回は、20回目の開催にあたり、受講後、組合員各社に記念品を贈呈することになりました。
4.道路試験所 試験・技術課 課長 清野茂様より講師のご紹介。
5.講師:道路試験所 試験・技術課 主任 根元孝様による講義開始。
8.容器の高さ1/3ずつ試料を入れ、
9.それぞれ突き棒で均等に所要の回数を突く。
10.(3回目)
12.計量。(各自、7.から12.までの工程を繰り返し、2回ずつ試験を行う)
講習後に実施したアンケートには(講習会の継続について)ぜひ開催してほしい」との声を多くあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞」、「建通新聞」、「骨材情報紙アグリゲイト」に掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
Photo:S.Abe
①平成22年3月に完成したばかりの施設を見学させていただきました。
②施設についてのビデオ上映。
③工場見学。説明を受けながら、見学する参加者。
④ごみ投入ステージ。トラックごと計量を終えたごみは、ここからごみピットに投入されます。
⑤ごみピット。(巨大なごみクレーンが動いているのですが、反射してよく見えないので、⑥を参照)
⑥ごみピット・ごみクレーン。25メートルプール約30個分という広さのごみピット。ごみクレーンがごみを撹拌した後、投入ホッパに入れます。
⑦流動ガス化炉、燃焼溶融炉について、模型を見ながらの説明。
ごみは流動ガス化炉で未燃ガス、炭化物、灰分に分解(鉄やアルミは有価物としてリサイクル)→ 灰分は燃焼溶融炉で約1200℃の高温で溶かす(溶融スラグは有価物としてリサイクル)
⑧ボイラ。ごみを燃やした熱により、蒸気を発生させています。
⑨中央制御室。工場内の各機械施設の制御、処理状況の監視を行っています。
⑩蒸気タービン発電機。ボイラで発生した蒸気を利用して発電しています。
ごみの燃焼エネルギーの他に、太陽光・雨水等の自然エネルギー、節電・節水などの省エネルギー技術を導入して、エネルギーの有効利用を行い、二酸化炭素の排出量の削減を図る。→ 地球温暖化防止に寄与。
高度な排ガス処理設備を設け、ダイオキシン類をはじめとする有害物質の排出を抑制→公害防止に寄与。
この他にも、ごみを資源として回収するなど再利用を図る「マテリアルリサイクル」、ごみ処理過程で発生する熱エネルギーにより発電を行い利用する「サーマルリサイクル」など、環境への負荷が少ない循環型社会へ寄与する施設。
この日は点検のため稼動していませんでしたが、丁寧な説明を受けながら最新の設備を見学することが出来、とても充実した視察研修会となりました。
相模原市南清掃工場の沖津工場長様をはじめ、施設の皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
当組合では、事業活動の一環として視察・研修会を開催しています。視察対象は同業種に限定せず、いろいろな分野の施設を拝見し、技術情報を得ることは参考になり、今後の組合活動に生かせるのではないかと考えております。
~コンパクトな移動式クラッシャーランなどを見学。
工場見学記念の帽子
~訓練施設などを見学
(宇宙服は120キログラムと重く、水中訓練には補助ダイバーが9~10人ついて行うなどの説明がありました)
土産「宇宙飛行士キューピー」
参加者より、最新の重機や、日本の最先端技術を近くで見ることが出来て良かった等の感想もありました。
最後になりましたが、日立建機様、つくば宇宙センター様、今回の施設見学を快くお受けいただき、当日もわかりやすい説明と、施設を案内してくださり誠に有難うございました。
平成22年5月27日(木)に開催しました
【(第6回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞」、「建通新聞」に続いて
「骨材情報紙アグリゲイト(6月14日)」
にも紹介されました。
当組合では、事業活動として道路試験所に於いて、平成13年より年2回、通算18回に渡り材料試験・品質管理試験講習会を実施してきました。(材料試験講習会:初級9回、中級5回、品質管理試験講習会4回)
今回は、基礎的な内容から、より実務的な内容で、製品の t 出荷の m3 換算など、すぐに役立つ講習会を開催しました。実践型の講習のため、定員を限定、12名が熱心に受講しました。講習内容は、試験方法、規格等についての説明の後、試料調整、単位容積質量試験を参加者個々が実体験し、試験結果の計算と評価・運用を学び、日々の生産活動に役立てることが目的です。受講者には講習修了証を授与されます。
4.講師:道路試験所 試験・技術課 主任 根元孝様による講義開始。
7.容器の高さ1/3ずつ試料を入れ、それぞれ突き棒で均等に所要の回数を突く。
9.計量。(各自、6.から9.までの工程を繰り返し、2回ずつ試験を行う)
講習後に実施したアンケートには 「単位容積質量試験の手順がよくわかりました」「調整試験が2回出来た事が良かったと思う」「勉強になりました」(講習会の継続について)ぜひ開催してほしい」との声を多くあり、今後も講習内容を検討し、さらに日々の製造に役立つ、技術、知識の習得につながる講習を続けてまいります。
この講習会の様子は、「日刊建設産業新聞(5月28日)」、「建通新聞5月31日」で紹介されました。「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
最後になりましたが、講師、講習の場を提供してくださいました「(社)日本道路建設業協会 道路試験所」の皆様に深く感謝申し上げますと共に、これからもご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。
Photo:S.Abe
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どど~んと入荷しました。
このマニフェスト伝票は、
組合員に販売しています。
使いやすいと評判の伝票です。
組合員以外の方は、お近くの組合員会社から
お買い求めいただくか、平塚の本部でも販売して
いますので、お問い合わせください。
平成22年1月27日(水)に開催しました
『粉じん作業従事者特別教育講習会』の様子が
「日刊建設産業新聞(2月1日)」、
「建通新聞2月2日」、
「骨材情報紙アグリゲイト(2月8日)」
で紹介されました。