平成22年10月27日(水)に開催しました
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞(10月28日)」、「建通新聞10月29日」に紹介されました。
「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
平成22年10月27日(水)に開催しました
【(第7回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞(10月28日)」、「建通新聞10月29日」に紹介されました。
「骨材情報紙アグリゲイト」にも掲載予定です。
①平成22年3月に完成したばかりの施設を見学させていただきました。
②施設についてのビデオ上映。
③工場見学。説明を受けながら、見学する参加者。
④ごみ投入ステージ。トラックごと計量を終えたごみは、ここからごみピットに投入されます。
⑤ごみピット。(巨大なごみクレーンが動いているのですが、反射してよく見えないので、⑥を参照)
⑥ごみピット・ごみクレーン。25メートルプール約30個分という広さのごみピット。ごみクレーンがごみを撹拌した後、投入ホッパに入れます。
⑦流動ガス化炉、燃焼溶融炉について、模型を見ながらの説明。
ごみは流動ガス化炉で未燃ガス、炭化物、灰分に分解(鉄やアルミは有価物としてリサイクル)→ 灰分は燃焼溶融炉で約1200℃の高温で溶かす(溶融スラグは有価物としてリサイクル)
⑧ボイラ。ごみを燃やした熱により、蒸気を発生させています。
⑨中央制御室。工場内の各機械施設の制御、処理状況の監視を行っています。
⑩蒸気タービン発電機。ボイラで発生した蒸気を利用して発電しています。
ごみの燃焼エネルギーの他に、太陽光・雨水等の自然エネルギー、節電・節水などの省エネルギー技術を導入して、エネルギーの有効利用を行い、二酸化炭素の排出量の削減を図る。→ 地球温暖化防止に寄与。
高度な排ガス処理設備を設け、ダイオキシン類をはじめとする有害物質の排出を抑制→公害防止に寄与。
この他にも、ごみを資源として回収するなど再利用を図る「マテリアルリサイクル」、ごみ処理過程で発生する熱エネルギーにより発電を行い利用する「サーマルリサイクル」など、環境への負荷が少ない循環型社会へ寄与する施設。
この日は点検のため稼動していませんでしたが、丁寧な説明を受けながら最新の設備を見学することが出来、とても充実した視察研修会となりました。
相模原市南清掃工場の沖津工場長様をはじめ、施設の皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
平成22年5月27日(木)に開催しました
【(第6回)中級者向け材料試験講習会(単位容積質量試験)】の様子が
「日刊建設産業新聞」、「建通新聞」に続いて
「骨材情報紙アグリゲイト(6月14日)」
にも紹介されました。
当組合発行の『産業廃棄物管理票(がれき類マニフェスト)伝票の【交付番号】について、
現在発行しているマニフェスト伝票の【交付番号】は、アルファベットの「A」と7桁の数字で表示されています。
11桁表示の必要な場合は、下記対応をお願いいたします。
※アルファベットの「A」 を 数字の0(ゼロ)4桁 「0000」 と読み替える
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
平成22年1月27日(水)に開催しました
『粉じん作業従事者特別教育講習会』の様子が
「日刊建設産業新聞(2月1日)」、
「建通新聞2月2日」、
「骨材情報紙アグリゲイト(2月8日)」
で紹介されました。
神奈川県再生骨材協同組合のウェブサイト(ホームページ)をリニューアルいたしました。
「再骨」は、自然にやさしい都市空間の創造をめざし、有益な情報を当ウェブサイトより発信して行きたいと考えています。
今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。